「第2話 アクアエッジを踏み潰しちゃった!」
エルマ王国。地球の5代王国の中で最も小さい国。にもかかわらずこれまで帝国ガイアに最も対抗した国でもある。しかし、王であるピーター・エルマが先日戦死し、軍隊を指揮するものがいなくなってしまったのだ。王に息子はいなく、一人娘であるアリス・エルマがその任に就くこともできない。
「ねぇ〜アベル〜。なんでダメなの〜?私頑張るからぁ〜。」
「姫!!ご自分が何を言っているか、きちんと理解してるんですか!?いい加減にしないと私本気で怒りますよ〜・・・?」
アベルと呼ばれた槍戦士。黒のショートカット、緑のメッシュで男のような髪型をしているが、その豊満な胸からできた谷間が、女だということを物語っている。
アベルは駄々をこねるアリスの頬を左右に引っ張っている。
「ふわぁ・・・ふぁんふぁふぁんへほっほ!!」
「姫が王の代わりに戦場を指揮するなど・・・私は許しませんよ!他の皆も同じです!
・・・我々を気遣っているのでしょう?ならば心配御無用、我々は負けはしません。
亡くなられたピーター様のために、そしてアリス王女のために・・・私は戦います!」
「いや、だから・・・・・んもうっ!アベルには口喧嘩じゃ勝てないわねぇ。
わかったわ、自重する。」
「・・・へへ、さすがアベル。姫のワガママをこれまで何度も聞いてきただけあって、
手馴れてるよなぁ〜。」
「デュアン!!ワガママなどと申すな!・・・というか、お前いたのか。」
「ずっといたっつーの!!」
デュアン、斧戦士。緑の髪で、長い襟足を紐で縛っている。
「ところで姫、部屋に入ってきた盗賊に何もされなかったのかよ。」
「まぁ!あの人は盗賊などではありません!神様が使わした勇者様ですっ!」
「・・・はぁ、また始まったか。前にもそんなこと言って、結局ただの道に迷った狩人だったじゃねぇか。」
「あっあれは・・・あれは・・・ノリで・・・。」
「「ノリで一般人を勇者化させるな!!っていうかノリとか使うな!!」」
「ひゃー!」
アベルとデュアンに叱られ、机の陰に隠れるアリス。
「ぶ、無礼者!だ、だ・・・誰に向かって口を聞いておる!」
「・・・都合のいい時だけ王女ぶりやがって。」
「い、言いすぎだデュアン・・・。」
アリスを机の陰から引っ張り出すデュアン。
「で、でも・・・あの人は絶対勇者様です!だってすっごぃ綺麗な赤の長髪だったし、
キラキラの真っ白な鎧!おっきな剣!・・・どれをとっても勇者・・」
「「見かけか!!所詮見かけなのか!!」」
アベルとデュアンに頭をポカポカ叩かれるアリス。
「痛い痛いー!」
「ハッ!し、失礼しました!!」
アベルがその場に跪く。
「そこまで言うんなら・・・その勇者様とやら、見てこようじゃねぇか。」
「フフ・・・いいだろう、後で吠え面かくなよっ!!」
「姫・・・どこでそんな言葉を・・・。」
呆れた表情でため息をついていたアベルだが、不意に顔を上げると・・・
「っ!!・・・殺気!?」
そう言った瞬間・・・
カンカンカンカン!!!
鐘のなる音と共に、兵士達の荒々しい声が響いてきた。
「敵襲だー!!帝国軍だぁー!!ゴンザが来たぞぉー!!」
急ぎ窓辺に向かい、外の様子を伺うアベル。中庭にはすでに魔物と帝国軍の群が入りこんでおり、兵士達が戦闘を繰り広げている。
「ちぃっ!なぜもっと早く気づけなかったのだ!」
「アベル、そんなこと言ってる場合じゃないぜ!俺達も中庭へ!!」
「わ、私も・・・!」
前へ出ようとするアリスをアベルが手で制す。
「私は・・・王に続きあなたまで失う気はない。ここでじっとしていてください。」
「で、でもっ!」
「姫、俺達に任せとけって。絶対勝ってみせるからよ!」
そう言い、その場を去っていくアベルとデュアン。一人残されたアリス。
「うぅ〜・・・私だって父上に教えてもらった武術と魔法があるのにぃ・・・。」
と頬を膨らませ、ベッドに倒れこむアリス。その目に映ったのは昼間、ハレインが落ちてきた天井の穴。
「・・・・・・あぁぁぁぁぁーっ!!!そ、そういえば・・・牢獄って裏門のすぐ前・・・
ぜ、絶対裏からも入られるし・・・え、偉いこっちゃ偉いこっちゃ!!」
アリスは皮のグローブをはめると、部屋を飛び出した。
ワー・・・ワァァワァァー!!ギィン!!ガキィン・・・!
「・・・おぉぉぉーい誰かぁぁぁぁ!!絶対まずいって!なんかヤバいって!!
訓練にしちゃ夜遅すぎだって!!変なうなり声聞こえるって!!」
ハレインが泣きながらガンガンと鉄格子を叩く。
「うぅ・・・・・拳痛いって・・・。」
ジャリ・・・ジャリ・・・・・
「はっ!!誰だ!?た、頼む!ここから出してくれ!俺はまだ死にたくな・・・」
「グルルルルル・・・・!!」
ハレインの前に姿を現したのは、狼型のモンスターだった。牙をむき出しにして、涎を垂らしている。
「うわぁぁ!!」
鉄格子から飛び退くハレイン。
「な・・・なんなんですかあなた・・・!い、犬っていう・・・動物さんですよね・・・?
な、なんだっけ・・・ポメラニアン?」
「ガァウガァウッ!!!」
ガシャーンッ!!
鉄格子に噛み付くモンスター。
「うひゃぁぁぁっ!!!・・・バ、バカなヤツめ!お前の力ではその鉄の壁、破れまい!
ハッハッハッハ!」
ガリリッ・・・ガリガリッ・・・ガキンッ!!ゴトッ・・・
錠前を牙で貫き、牢屋を開けるモンスター。
「へ・・・?え、えぇぇぇぇぇ!!」
「ガァァァァァウッ!!!」
ハレインめがけて飛び掛ってきた。
「うわぁぁっ・・・・!!」
思わず目を瞑るハレイン。
「・・・三散華!!」
ドカッドカッ!バキィッ!!
「キャンッ・・・!」
ドサァッ・・・
(な、なんだ・・・?なにが起きたんだ・・・?)
「勇者様!助けに来ましたですよ!!」
「へ・・・?」
ゆっくりと目を開くと、目の前には笑顔で自分に手を差し伸べている少女の姿があった。
「キ、キミは・・・確かお姫様の・・・うわっ!モンスターがのびてる・・・。
キミがやったの?えぇっと・・・」
「アリスですっ!勇者様!!あ、どうぞこれ・・・。」
アリスが指をさす。そこにあったのは、無造作に倒れているハレインの大剣であった。
「あぁっ!!な、なんでこんなトコに!しかも斜めに置いてあって、そして柄に引きずったような傷がっ!!・・・ひどいなぁ・・・いったい誰がこんな・・・。」
「ハ・・・ハハハ・・・き、きっと見張りの兵士が重くて・・・そこに置いたですよ。」
「こんな軽い剣が重いだなんて・・・きっとよっぽど腕力の無い人なんだな。」
「いや重かったって!!!」
「・・・・え?」
「い、いえ・・・なんでもありませんですハイ・・・。」
「あ、俺ハレインって言うんだ、よろしく!」
ガチャン・・・
音のしたほうに振り返る二人。
「グルルルル・・・!!」
「うわっ!生きてたー!!」
「下がって、アリス!!かかって来い化け物!剣さえあればお前なんて!!」
ハレインがアリスを下がらせ、大剣を抜く。
「グゥゥゥ・・・ガウガァァァウッ!!」
飛び掛ってくるモンスターに対して、ハレインは頭上から大剣を一気に振り下ろした。
「はぁぁぁ!!魔神剣!!」
ドガァァァァァンッ・・・!!
デュアンの斧から飛び出した巨大な衝撃波が、帝国の兵と魔物を吹き飛ばす。
「くそっ!うじゃうじゃと!!人様の庭に勝手に入りやがってこの野郎!!
魔神剣!!魔神剣!!魔神けぇぇぇんっ!!」
ドガァァァドガァァァドガァァァァァンッ・・・
「デュアン、よせ!狙い撃ちされるぞ!!」
アベルが槍で敵をなぎ払いながら言う。
「んなこと言ったって・・・物量で圧倒的に不利なんだからしょうがねぇだろ!!
ジェム!火矢だ!燃やして進軍を止めろ!!」
「は、はいっ!!・・・紅蓮っ!!」
ジェム、エルマ王国弓兵。長い金髪の中から長い耳が飛び出ている。エルフだ。
火で包まれた矢を放つジェム。敵陣後方に向かって飛んでいく。
「ふん・・・小僧、甘いべぇ!!」
「なに!?」
ガキィン!!
ジェムの放った矢は巨大なハンマーに叩き落されてしまった。ずんぐりとしたモヒカンの男によって。
「て、てめぇ!ゴンザ!!」
「ぐへへへ、今日までよく耐えたもんだべ。でもそれも今日で終わりだべぇ!!
ザッシュ隊小隊長!この『豪腕ゴンザ』様が来たからにはなぁ!」
「・・・相変わらず下品な男だ。その呼び名も、自称であろう。」
「ぐへへへへ!アベルぅぅ、おめぇは相変わらずべっぴんだべぇ。今日こそはエルマを落として、おめぇをオラの嫁にするべぇ。」
「ふふ・・・我が夫に求める物は強さ、残念ながら貴様では役不足だな。
それとゴンザ・・・貴様、鏡を見たことはあるか?」
「ぐ・・・ぐぬぬぬぅ・・・!!」
アベルに馬鹿にされ、ゴンザの顔が赤く変色していく。
「はっはっは!!ゴンザ、お前にゃアベルは落とせねぇよ。そんな牧場で芋食ってそうなツラじゃよぉ。」
「・・・?ぼ、牧場で芋・・・?なんのことだべ・・・。」
「説明せねば理解できんらしい。つくづく哀れな男よ・・・。」
「まぁそう言うなアベル。ゴンザ!俺が言ってんのは・・・『家畜』のことだ!!
わかったかこの豚野郎!!はっはっは〜!」
ゴンザが首を垂れ、それを聞いていた帝国の兵士達がざわめきはじめる。
「な、なんということを・・・ゴンザ小隊長に『豚』は禁句だ・・・!」
「エルマのデュアンめ・・・恐ろしいことをしてくれる・・・。」
ゴンザがハンマーを振り上げ、隣にあった石門を殴り飛ばす。
ドガァァァァァァァ・・・・!!!!
「うおっ・・・なんて馬鹿力・・・!」
「豚というかゴリラじゃないか?・・・いや、顔は豚か。」
「アベルさん!そんなこと言ってる場合じゃないですよ!」
腕を組んで考えるアベルを、ジェムが叱る。
「お、おめぇらぁぁ・・・お、オラを馬鹿にしやがってぇぇぇ!!ぶ、ぶっ殺してやるぅ!
か、か・・・かか、かかれぇぇぇぇ!!!!」
オォォォォォォー!!!
帝国の兵士達が一斉に突っ込んでくる。
「ちっ!馬鹿にされてから気づくまでが長ぇんだよ!!」
「豚が・・・自分は後方で待機とはな。デュアン、ジェム、蹴散らすぞ。」
「は、はいっ!!」
ドガァァァァァンッ・・・!!
三人が武器を構えたその時、彼らの後ろで爆発が起きた。
「な、なんだ!?ありゃぁ・・・牢屋じゃねぇか!」
「誰かいるぞ!」
ガラガラ・・・パラパラ・・・
「くっへー・・・しまったぁ。こんな狭いとこで振り回すんじゃなかった・・・。」
「ハレインさん!っも〜無茶しないでくださいよ!!あの犬さんバラバラに吹っ飛んじゃいましたよ!?」
「いいよそんなこといちいち教えてくれなくてもっ!!」
爆散した牢屋から、ハレインとアリスが姿を現した。
「ひ、姫っ!?・・・そいつは例の侵入者!!貴様っ!アリス王女から離れろ!!」
アベルが駆け寄り、ハレインに槍を向ける。
「う、うわっ!なんだよ!!」
「アベル、ハレインさんは悪い人じゃありません。武器を下ろして!」
「なんでそんなことがわかるんだよ。武器も持ってるじゃねぇか。」
デュアンとジェムも近づいてきた。
「私にはわかるんですぅー!!いいから武器を下ろしなさい!」
「・・・・・・。」
ハレインを睨み続けていたアベルだが、アリスの目を伺うと武器を下ろし、もう一度ハレインに向き直る。
「お前・・・何者だ?」
「俺は、たいよ・・・ゴホゴホ!!えぇっと・・・せ、正義の味方だ!!」
・・・・・・・・・・・
「「「あ、怪しすぎる・・・。」」」
アリス以外の三人の暗い視線を受けるハレイン。
ヒュッ・・・!!
「っ!!危ない!!」
ガッ!!
「矢か!!姫を狙いやがったな!?」
ハレインが飛んできた矢を手で掴み、デュアンが前に出る。
「・・・お、お前・・・今、飛んできた矢を掴んだ・・・のか?」
アベルがハレインの手の中にある矢を指差しながら聞く。
「え?あ、はい・・・そうですけど・・・?」
(こいつ・・・なんという動体視力だ・・・あんな芸当、見たことがない)
「・・・おい、正義の味方とやら。」
「はい?」
アベルの呼びかけに矢を捨てながら答えるハレイン。
「状況は見てのとおり不利だ。今は一人でも助けが欲しい。貴様が正義の味方というのなら、我々に手を貸してくれないか?」
「お、おいアベル!!正気か!?こんな盗賊野郎に!」
「仕方あるまい。それに、はっきり言ってしまえば・・・手を貸さなければここで我らと共に朽ち果てることとなる。・・・どうなのだ、正義の味方君。」
「っざけんな!!あんな連中、俺らだけで充分だぜ!!」
「デュアン先輩・・・それは、無理っぽいですよ・・・。」
ジェムが後方を指さしながら言う。
そこには他の兵達を退けてきた、帝国の軍勢が迫ってきていた。
「うお・・・は、挟まれちまったのか・・・!」
「他の部隊は全部魔物の陽動で門の外です・・・このままでは僕達は・・・」
それまで黙っていたハレインだが、大剣を抜き、前に出て行く。そして・・・
「・・・やらせてください。」
「てめぇ!!ふざけんな!よそ者が偉そうに・・・」
「俺は誰も死なせたくないっ!!誰も死なせたくないんだ!!この美しい地球が・・・
血に汚れていくところなんか見たくないんだ!!」
「ち、ちきゅぅー!?」
「ス、スケールの大きい言い方をしますね・・・この人。」
「勇者様・・・・・。」
「・・・頼めるか、えぇっと・・・・・」
「ハレイン、俺は・・・ハレイン・D・ハイスターだ!!」
言い放つと同時に駆け出すハレイン。そのまま一気に敵陣に突っ込んでいく。
「バ、バカ!!死にたいのか!!全員で一斉に攻撃を・・・」
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!・・・魔神・・・けぇぇぇぇん!!!!」
ゴオォォォッ!!!!
「よ、横なぎの・・・魔神剣だと!?」
ドガァァァァァァァン・・・・・!!!!
「す・・・すげぇ、あんな使い方が・・・できるものなのかよ。」
「横に放つことによって、広範囲の敵を巻き込むことができる・・・あいつ、やるな。」
「あぁ・・・勇者様・・・!」
「あぁっ!!アリス王女が興奮して鼻血をっ!!」
ジェムがアリスの看病をしている合間に、アベルとデュアンもハレインの隣に立つ。
「ハレイン・・・とか言ったな。俺はこの城、そして姫を奴らの手に落としたくはない。
仕方ねぇからお前の力・・・貸してもらうぜ。」
「ハレイン、よろしく頼む。私はアベルだ。こいつはデュアン。」
「ああ!守りたい物は、生きる者には必ずある!一緒に守ろうぜ!デュアン、アベルさん!」
「うぉぃ!!なんで俺だけ呼び捨てなんだ!!しかも馴れ馴れしいんだよ貴様!!」
「ええっ!?いいじゃないか別に!俺達仲間だろ!?」
「馴れ馴れしいっつってんだよこのイカレ頭野郎!!」
デュアンとハレインの言い合いを見ていたゴンザの口が開く。
「ぐ・・・ぐぬ・・・ぐぬぬぬ・・・!!なんだべぇ!!あいつはぁぁ!!
あの人数を一撃でのしたってぇのか!!・・・ん?だが今はチャンスだべぇ。
あいつら喧嘩してて隙だらけだ・・・こいつを食らえぇぇ!!アクアエッジ!!」
ゴンザのハンマーから、水で構成された円盤状の刃が飛ぶ。
「だからてめぇはぁ・・・!!」
「・・・んっ!?ハレイン!デュアン!避けろ!!」
「えっ・・・うわっ!?」
「だ、ダメだ・・・間に合わねぇ!!」
「ぐへへへ!!死ねぇぇぇぇ!!」
・・・・・・・・・・・
「鷹爪蹴撃!!」
ドガァァァンッ・・・!!
「・・・なんだ・・・こ、こいつは・・・今、何をした・・・!!」
驚くアベルの視線の先には、アクアエッジを踏み潰し、足元から煙を昇らせている少年がいた。
「お、お前っ!!」
「・・・・ハレイン、こんな微力な魔法相手に何をやっている。マジメにやれ。
でも・・・お前が無事でよかった。」
「ヴァ・・・ヴァイスッ!!」
「だ、誰なんだ・・・その小僧は・・・。」
デュアンがハレインの長い髪を掴んで聞く。
「俺の・・・俺の・・・親友だ!!」
ヴァイスに笑顔を向けるハレイン。それに対し、照れくさそうに笑みを向けるヴァイス。
「あぁ・・・・・・勇者様が二人も・・・・・・と、特盛・・・・!!」
バタッ・・・
「あぁぁー!!アリス様―っ!!」
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年齢:19歳
身体:171cm・??kg
頭髪:短髪の黒・前髪の一部が緑
解説:エルマ王国槍騎士。槍術及び魔術が得意。
いつも悲しい目をしており、少々暗い。
趣味は裁縫。アリスの観察。
名前:デュアン・ヒュンケル
年齢:19歳
身体:162cm・59kg
頭髪:緑・長い襟足を紐でまとめている
解説:エルマ王国斧戦士。斧、体術に自信有り。
熱血。背の低さを気にしている。
趣味は筋トレ。斧集め。
名前:ジェム・フェイクランド
年齢:167歳(人間年齢17歳)
身体:180cm・62kg
頭髪:金のロング
解説:エルフの国、ラキアキングダム出身の弓兵。
長身、美形だが気が弱く、泣き虫。
趣味は掃除。特技は留守番。
名前:豪腕ゴンザ(自称)
年齢:32歳
身体:173cm・110kg
頭髪:黒のモヒカン
解説:ガイア帝国軍ザッシュ隊小隊長。
大槌が武器。田舎出の叩き上げ兵。
性格は汚く、卑怯。