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いるいな・4

「第四問 俺は、忘れない byイサム」

天翼高校旧校舎昇降口・・・PM6:05
ヂリヂリ・・・・ヂリヂリ・・・・ヂリ・・・
・・・ちくしょう。なんなんだこれは・・・畳を爪を立てて引っ掻いたような音。
さっきの首がやべぇガキを見たまではよかった。旧校舎に入ってから・・・これがやべぇ。
・・・耐えろ俺、耐えるんだ。まだ何もしてねぇじゃねぇか。
「うぅ・・・き、気持ち悪い・・・・。」
マー坊がうめく。こいつ・・・大丈夫か?なんか申し訳ない気になってきた。
「マー君、深呼吸して。それからなるべく明るいことを考えて。気持ちをダークにしちゃダメよ。」
ユッキーがマー坊の背中をさする。・・・その対処法、俺も覚えておこう。
しかし・・・こんな状況で顔色一つ変えないユッキーはすげぇ。物心がついた時から経験してるだけあって、耐性ができてるんだろうか。
「・・・どこから行くか・・・・。」
「イサム君、机を探してるんだよね?」
さすがユッキー。俺はうなずいた。
「なら・・・たぶん教室とかには無いと思うから、各教科の準備室とか回ってみたらいいんじゃないかな。」
え・・・机と言えば教室だろ?・・・いや、自殺した子の机だ。担任が生徒の気を使って運び出してるかもしれねぇ。俺はユッキーの言うことを素直に聞くことにした。
昇降口から右の廊下を進むことにした。・・・マー坊の言うとおり、懐中電灯なんかじゃ全然先が見えねぇ。
ヂリ・・・・・
!?
「・・・イサム君、マー君・・・振り向かないで・・・・。」
な、なんだよ・・・・マユミちゃんじゃ・・・ねぇのか?
「な・・・なにがいるの?神村さん・・・・・。」
マー坊・・・こいつ、きっとヂリヂリが聞こえてる。でも・・・気配とかは微妙にわからねぇんだ。さっきの首が折れた男もきっと、はっきり見えてねぇな。守らねぇと・・・。
・・・守る?どうやって。
「・・・たぶん・・・ここで死んだ人。・・・私達が遊び半分でここにいると思ってる。
・・・振り向かないで、気にしないで。このままそこの・・・・理科準備室に。」
・・・理科準備室。・・・・普通に新校舎の昼でもここは怖ぇ。っていうかキモイ。
俺は・・・理科準備室の取っ手に手をかけた。開けながら、一瞬だけ左目にそれが映った。
「・・・・・・・両手が・・・・無ぇ・・・・。」
ユッキーが俺の背中をグーで殴った。・・・びっくり。悪い悪い・・・つい・・・。
気にしないようにしながら中に入る。最後のマー坊が入った後、俺はすぐにドアを閉めた。
「・・・・悪ぃ、ユッキー。」
「ううん。あの・・・・痛かった・・かな?」
「いや・・・ちょっとびっくりしたけどな。」
と言って笑ってみせる。ユッキーがグーで殴るほどだ。俺は多分、結構やべぇことしそうになったんだな。
「あ・・・・みんな見てよ。」
マー坊が部屋の奥を指差しながら言う。
「おぉ・・・さすがユッキー。」
さすがユッキー。ぼろっちぃ机達の組体操だ。俺はとりあえず上に乗っかってるのから順に下ろしていく。そして一つずつ机の中を懐中電灯で照らしながら見ていく。
「んー・・・ちくしょう、なんも無ぇなぁ。」
涼がいたらここで『だから言っただろう』とか言うんだろうな。そう思って少し笑う。
そういや結構マジに殴っちまったな。大丈夫かな・・・。
「ん・・・この机、中になんか入ってる・・・?」
俺はかがみこんで、机の中をライトで照らした。
ヂリヂリ・・・・・ヂリ・・・・
「どうしたのイサム君?何かあった?」
マー坊が聞いてくる。俺は・・・・・・
「・・・いや、ただの紙くずだったぜ。大方0点とっちまって、ここに隠したんだろ。」
・・・・・嘘。俺は・・・・割れた眼鏡を見た。血がついてた。
「広げてみようよ。それがあの上履きに書いてあったやつかもしれないし。」
マー坊がいらねぇ気を利かす。机に近づこうとするマー坊の腕を掴むユッキー。
「・・・ここじゃないみたい。他の準備室に行きましょう。」
・・・さすがユッキー。やべ・・・俺このワード自分の中で流行りつつある。
俺達は理科準備室を出て、奥に進んだ。
キュッ・・・・キュッ・・・・
ヂリ・・・・・
・・・何の音だ。蛇口をひねる音・・・?
「ね・・・ねぇイサム君・・・・あの蛇口・・・回ってるよ・・・。」
バーロー、ンなことわかってる。・・・・ポルターなんとかいうやつか?
「気にしないで。このまま進んで。」
さすが・・・・・・いや、サンキューユッキー。俺はあえてこのマイブームに逆らった。
俺達は気にしないように、歩を早めて水道の前を通過しようとした。
キュッ・・・キュキュキュッ・・・シャバババ・・・・
水が・・・出やがった。俺は気にしなかったが、マー坊がちらっと見てしまった。
「!?ひ、ひゃぁぁぁぁ!!」
悲鳴をあげて尻餅をつくマー坊。馬鹿ちん!お前それでも男の子か!と言おうと思ったが、俺も絶句した・・・。流れ出るその水の色が真っ赤だったからだ。・・・キモイ。
「早く立ってマー君!あれはただの赤サビよ!」
・・・ならなんでそんなに焦ってるんだユッキー。はは〜ん・・・お前も怖いんだな。可愛い奴だ。
「悲鳴は悪いものを呼ぶの!彼らを楽しませることになる!」
・・・・・・じょ、冗談じゃねぇぞ。先に言えよユッキー!
「おいマー坊!早く立て!」
俺はマー坊に手を貸して立たせてやった。・・・が、また崩れ落ちた。
「こ・・・腰に・・・力が・・・・!!」
こいつ腰抜かしたのか!俺は立てなくなったマー坊をおぶる。・・・軽っ。
「とにかくここを離れよう。・・・そこの教室に!!」
ユッキーが指差した教室、1−3。俺達はソッコー中に入った。
そして、ユッキーが口に人差し指をあてたので、静かに待ってみる。
ヂリヂリ・・・・ヂリヂリ・・・・・
・・・この感じ・・・なんか来た・・・。ん・・・・声・・・!?
『・・・まったく・・・誰だ水を出しっぱなしにしたのは・・・・。』
・・・男の声。覗こうとしたがユッキーに止められた。
『今度見つけたら、ただじゃおかん・・・・。ん・・・・・んん・・・・?』
な、なんだよ・・・どうしたんだよおっさん・・・・。
『・・・・・蛇口をひねれない・・・・・手・・・・・私の手・・・・・。』
ヂリヂリヂリヂリヂリ・・・・・・
ぐっ・・・両手が・・・・熱い・・・・!!と、その時、不意に背後で物音がした。
ドサァッ・・・
「マ、マー坊!」
マー坊が倒れた。それと同時に、廊下から水音が止み、男の影も無くなっていた。
「おい、マー坊しっかりしろ!マー坊!」
こいつにはヂリヂリが強すぎるのか。まったく・・・ちゃんと米食ってんのか?
「ん・・・・んん・・・・。」
マー坊が目を開けた。ほっとした。一瞬死んだんじゃねぇかと思った。
「あ・・・ご、ごめん・・・僕・・・気持ち悪くなって・・・。」
わかる、わかるぜ。気にすんな。
ヂリ・・・・・
!?
「・・・ユッキー、また何か・・・・。」
「う、ううん。何も来てない・・・。」
じゃぁ今のはなんだ・・・この教室?見回すと、ぱっと見ですぐにわかるくらい、一つだけすげーボロっちぃ机があった。
ヂリ・・・・・
「・・・・こんな所に。」
あったのか、という言葉を飲み込んだ。そしてユッキーを見る。確認ってやつだ。今の俺達の中じゃユッキーがリーダーだ。
「でも・・・なんでこんな所に・・・・。」
いや、ユッキー。あんまり不思議なことじゃないぜ。結構一年ってのはボロい机や椅子を使わされる。俺も一年の頃、居眠りしてた机が突然崩れて、担任に体育倉庫に取りに行かされたのを覚えてる。・・・滅茶苦茶古かった。これもそれと同じだろう。
「・・・・中、覗く?」
マー坊が地球って丸い?並に当たり前なことを聞く。ここで覗かねぇで何覗いて帰るってんだ。ユッキーのスカートん中か?・・・・・アホか俺。
俺は机の中をライトで照らした。そこにあったのは、机に刻まれた・・・文字。
「・・・なんか書いてあるぞ。」
「なんて?」
体勢が悪く、読みにくい。仕方なく机を横にする。・・・・と。
ガサッ・・・バタッ・・・・
さっきまで何もなかった机の上から何かが床に落ちた。マー坊がそれに手を伸ばす。
俺がライトでそれを照らす。・・・・俺は、絶句した。
ヂリヂリヂリ・・・・ヂリヂリヂリ・・・・
赤い・・・・・手帳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「マー君!!捨てて!!」
「え・・・あっ!!うわぁぁっ!!」
マー坊の奴、忘れてたのか!この馬鹿野郎、お前は明日からご飯3杯食え!
マー坊が投げ捨てた赤い手帳は、壁に当たるとそのまま消えた。
ヂリヂリ・・・・!!
うぐぁ・・・・!!なんだ・・・近ぇ・・・しかも・・・・今までのと全然違ぇ・・・!!
「みんな!振り向かないで!!・・・・・・いるよ・・・。」
な、なにがいるんだ・・・・・なにがいるんだよユッキー・・・。
「マ、マユミちゃんじゃ・・・・。」
「違う!・・・・もっとすごいの・・・いる。」
ユッキーが俺やマー坊と同じく、肩で息をしている。顔面蒼白だ。
あのユッキーがここまでグロッキーになる・・・・俺は・・・・今泣きそうだ。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
ヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリ・・・・・!!!!!
ぐぉぁぁぁ・・・・!!く・・・・そ・・・・は、吐きそうだ・・・・!!肩が重い・・・!
マー坊も俺と同じ・・・いや、それ以上か。机に手をついて、必死に耐えている。
「・・・・みんな、落ち着いて・・・何か・・・言ってる・・・・。」
あぁ?と返そうかと思ったが、おとなしく黙って・・・『それ』を聞くことにした。
『・・・・・・・ネェ・・・・・・・イル?・・・・・・・ワタシ・・・・イル?』
ヂリヂリヂリヂリヂリ!!!!
しょんべんちびりそうだ!!でけぇほうも・・・・!!
「・・・・い、いるわ。・・・・・あなたは・・・・いる。」
ユッキーが静かに答える。そしてしばらくして・・・俺の背後に風が吹いた。
ヂリ・・・・・!!!!!!
くっそ・・・・いっそこのまましょんべんブチまけて・・・・!!屁でも・・・・
『・・・・・・・・サナダ・・・・・イサム・・・・・・・。』
・・・・・・心臓が止まるかと思った。
『・・・・・・・・イル?・・・・・イナイ?』
・・・・・こ、これ・・・・この問い・・・・・・赤い手帳・・・・・おいおい・・・!!
大地・・・・!!
ユッキーが俺のわき腹を肘でついた。・・・・俺にこんなことできる女子はユッキーだけだ。
「・・・・・・・い、いる・・・んじゃねぇか。・・・・・・・・いる。」
鮫島の数億倍怖ぇ!
ヒュゥゥゥゥ・・・・・・・・・
・・・・俺の後ろから・・・消えた?
『・・・・・・ネェ・・・・・イル?・・・・・・イナイ?』
・・・マー坊のほうに行った!マー坊は歯をガチガチとさせながら、全身を震わせている。
・・・・・やべぇ、あいつ完全ビビッてる。頼むから・・・悲鳴はあげるなよ・・・。
「い・・・・・・・い・・・・・・・!!いぃ・・・・・っ!!」
が、頑張れ・・・・マー坊・・・!!
その時、遠くでバイクが止まる音がした。・・・・おいおいこんな時間に・・・これも霊?
「お・・・・お・・・・・お前なんか・・・・・・お前なんか・・・・!!」
やべぇ!マー坊!!切羽つまってヒステリック起こすな!!
「ダメ!マー君!!」
「お前なんか・・・・お前なんかいない!!本当はいないんだ!!これは夢だ!!お前は・・・いないぃぃぃぃ!!!!」
マー坊がそう泣き叫ぶのと同時に、背後から信じられないくらい冷たい風が吹いた。
ヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリヂリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マー坊が耳を塞いでしゃがむ。ユッキーはおろおろと辺りを見回している。そして俺は・・・
殴れるもんか試してやろうと、自分の中で何かを覚悟して・・・・振り向いた。
・・・・・・と、同時に。
ガラララッ!!!
ドアが開き、まばゆい閃光が俺達を照らす。
「イサム!!みんな、大丈夫か!?」
・・・・・涼?
「な・・・・鳴海君・・・・鳴海君・・・!!」
マー坊の目から涙が零れ落ちる。
「マー坊・・・さっきの悲鳴はお前だろ?どうした・・・何があったんだ。」
マー坊の背中をさする涼の言葉に、俺はハッとしてさっきの声がしたほうを振り向いた。
「・・・・・・いねぇ。誰も・・・いねぇ。」
「・・・・涼君が助けてくれたんだよ。基本・・・彼らは第三者の介入を拒む。」
「・・・お、俺達は第三者じゃないってのか?」
「話しかけてきた。ということは、私達に何か興味を持ったっていうこと。それに・・・イサム君は・・・・。」
・・・・・・・・・名前を・・・・言われた。・・・おいおい勘弁してくれ。泣くぞ俺は。
「イサム、もう帰ろう。ここは・・・。」
・・・涼、なんだかんだで・・・お前もやっぱ何か感じるんだな。
「いや・・・すまねぇ、この机だけ・・・調べさせてくれ。」
全身にかいたイヤな汗をあえて気にせず、俺は机の中を覗きこんだ。そして、文字を読む。
彫刻等かなにかで刻んだんだろう。傷が不規則だ。

『ワタシは、クラタマユミ。この机に座っていた生徒です。あなたがこれを読んだ時、たぶん・・・・ワタシはもう、ある決意をしているでしょう。
ワタシは、イジメられていました。変なものが・・・見えるから・・・・。
いや・・・それだけではないかもしれません。でも、イジメられる側・・・そう、ワタシ達にはイジメられる理由というものが、よく理解できません。
ワタシは・・・・よく、周りの人に忘れられていました。担任の先生ですら、点呼の時にワタシを忘れる時があります。この間も・・・・理科準備室に閉じ込められて、そのまま次の日まで忘れられていました。理科の先生も、本当はワタシが中にいるのを知ってて・・・でも、なぜかそのまま帰ってしまいました。・・・生徒に嫌われるのが嫌だったんでしょう。
・・・きっと、ワタシが死んでも、すぐにみんな忘れるんだろうと思います。
だから・・・どうかお願いです。これを読んだあなた、ワタシを忘れないで。
ワタシは・・・・・・・・ここにいた・・・・・・。』


目から湯みてぇに暖けぇモンがポタポタと流れ落ちた。・・・マユミちゃんは何も悪くねぇ。
なのに・・・なのに死んだ。自分の命を壊す・・・そんな最悪な結論にたどり着いた。
きっと・・・もっと色々書いてもよかったはずだ。イジメてた奴ら、シカトこいた先公の名前。恨み言を・・・。色々なモン持ったまま死んじまったから、それが爆発したのか。
たぶん・・・さっき俺がみた眼鏡、あれは・・・この理科の先公だ。首の折れた学生も、両手が無いおっさんも・・・。
「ちくしょう・・・・ちくしょう・・・・!!こんなのってありかよ・・・!!なんで何もしてねぇ・・・何も悪くねぇ・・・こんないい子が死ななきゃなんねぇんだよ・・・・!!
ふざけんなよ・・・・・ふざけんなよぉぉぉぉぉ!!!!・・・うぅっ・・・うっ・・・!」
恥じらいはなかった。ただ、ただただ泣いた。誰に見られようが構ゃぁしねぇ。

・・・そのまま、涙と嗚咽が止まるまで、数分かかった。目をこすりながら立ち上がる俺。
「・・・へ、へへっ・・・お見苦しいところをお見せしました、諸君。」
「・・・イサム。」
涼が俺の手を掴む。そして手のひらを上にし、何かを掴ませた。・・・・ん?
「・・・・ナイフ?」
「ん・・・・・読んだんだから、返事・・・書いてやれよ。」
・・・これだから涼は好きだ。俺は涼にサンキューと言うと、机の上にナイフを突きたてた。
ガリガリ・・・・ガリ・・・・
『全部読んだ。マユミちゃん、俺はキミがいることを知ってるよ。そんで絶対に忘れない。また・・・いつかどこかで会おう。   byイサム』
・・・・こんなんで、あの子は浮かばれるんだろうか。まぁ・・・今日できることはこれくらいか。また・・・何かしてほしかったら、いつでも言ってこいよ、マユミちゃん。
「・・・ふぅ!よっしゃ、んじゃ帰るか!ラーメンでもおごるぜ!」
「ん・・・・・餃子もつけろ。」
もう何の気配もしなくなった旧校舎の廊下を、俺達はぎゃーぎゃー騒ぎながら歩いていった。結局来てくれた涼をからかうのが楽しい。・・・・あの赤い手帳のこと、涼に言うべきなんだろうか・・・まぁ、それはまた今度考えるとしよう。


天翼高校旧校舎1−3教室・・・PM8:00
・・・・・・・・ガリ・・・・・ガリガリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『ありがとう   イサム先輩』
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3件のコメント

[C23]

名前:鳴海 涼
年齢:16歳
身体:170cm・58kg
解説:米国で難事件を解決している探偵。自分では「探偵」と名乗らない。
   IQ180の天才。自分に絶対の自信を持っているため、かなり頑固。
   友達を守るため、天羽町で起き続けている事件に飛び込む。
   霊感は弱く、霊気にも敏感。大抵、強い悪霊の前では役に立たない。
   その豊富な知識力を生かした頭脳戦で力を発揮するだろう。

名前:神村 雪子
年齢:17歳
身体:165cm・??kg
解説:天翼高校2年、通称ユッキー。成績もよくスポーツもできる。
   スラリと伸びる長い手足、黒いロングヘアーで、男子の人気の的。
   幼い頃から霊感が強く、色々なものに遭遇、潜り抜けてきた。
   霊感は強いが、霊気耐性は普通。話の通じない相手でも彼女なら・・・
   多少気が強いため、弱弱しい霊相手だと罵倒してしまうことも・・・

名前:真田 イサム
年齢:16歳
身体:185cm・74kg
解説:天翼高校2年。オレンジに髪を染め、耳には大量のピアスと目立つ存在。
   勉強はからっきしだが、運動は大好き。腕っ節もかなりのもの。
   外見はこんなだが、本質的に曲がったことが大嫌いな熱い男。
   霊感は普通、霊気耐性はかなり強い。だが、生きてる人間と霊の区別がつきにくい。
   高い運動能力からなる行動力と、相手を思いやる心で弱った霊を浄化する。

名前:寺井 誠
年齢:16歳
身体:157cm・50kg
解説:天翼高校2年、通称マー坊、マー君。小柄で女っぽい少年。
   電気屋の長男で、機械類に強い。それ以外にも趣味で色々いじっている。
   体がどんどん成長していく雪子とイサムをうらやましいと思っている。
   霊感は弱く、霊気にも敏感。涼と同じく強い霊に弱く、すぐに気を失う。
   その霊気耐性の低さを、壊れた照明を点灯させることで補う、自分と涼のヘルパー。

名前:鳴海 冷
年齢:21歳
身体:167cm・??kg
解説:涼の姉、天羽署の刑事。警察学校を早々と卒業し、刑事となった異例の存在。
   そのため、天羽署では浮いた存在であり、口論になることも多い。
   霊の存在を認め始めており、組織とは関係なく独自で調査している。
   霊感は強いが、霊気耐性がかなり低い。つまり霊を呼び寄せやすいが、対処できない。
   冷がメインの問題は、耐性の強い誰かを呼んだほうがいい・・・?

[C24]

おぉぉー!いるいなが4話まで載ってる(≧∇≦)
赤い手帳と「いる?いない?」の謎の何かがイサム達にも迫ってきてるし…!
何なんだろう(・ω・´;)
この話はワクワク感より、ドキドキ感が(*´Д`)
すまぬが私もイサムが好きだ…!!

余談
しおだれにコロナ撃たれました(´・ω・)
それも楽しそうに『コロナァァ♪』とw
  • 2007-03-15
  • リルア
  • URL
  • 編集

[C25]

「いる?いない?」の謎の何か・・・何なんだろう・・
その問いには答えが無いかもしれませぬ( ・ิω・ิ)
(カコイイこと言って考えてねぇだけじゃ・・・?w)

やはりイサムか・・・そりゃそうだ・・・だってワシだtt(ry

しおだれ!お客様になんということを!!w
ってか撃てるのかYO!w

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